水泳でコンタクトをつけたまま泳いでも大丈夫なのかなぁ・・・?
子供が学校のプールの授業があるんだけどコンタクトをつけたままでもいいのか心配・・・
そんな悩みを抱えているスイマーは少なく無いかと思います。
こんにちは、swim×tech編集部です。
視力が弱いスイマーなら誰もが一度経験したことがある悩みかと思います。
僕自身も、視力が落ちてきた時にはどうすればいいのか悩みましたが、結論から言うとコンタクトレンズをつけたまま泳ぐことに決めました。
そこで、今回は僕自身の体験や眼科で教えてもらったことなどを参考にして、コンタクトレンズをつけたまま泳いでもいいのかどうかと言うことについて解説していこうかと思います。
視力が悪いスイマーはどうすればいいの?
①:裸眼でなんとかする
まず、1つ目の選択肢としては裸眼でプールを利用することです。
裸眼でプールを利用すると、視界が悪くなるというデメリットもありますが、それ以外に心配することはありません。
裸眼でもなんとか日常生活を送ることができるレベルなら、裸眼で泳ぐことが一番いいかもしれません。
②:度付きのゴーグルを使用する
次に紹介するのが度付きゴーグルを利用することです。
度付きのゴーグルをしようすれば、ゴーグルをつけている間はメガネをつけているのと同じ視力を保つことができますよ。
ただ、度付きゴーグルは種類が少ないと言うデメリットもあります。
おすすめの度付きゴーグルに関してはこちらの記事にまとめてみたのでぜひ参考にしてみてください。

③:コンタクトレンズを使用する
3つ目の選択肢としては、コンタクトレンズを使用することです。
コンタクトレンズを使用していれば、ゴーグルを外している時でもいつも通りの視界を保つことができます。
ただ、プールでコンタクトレンズを使う時には気をつけなければならないことがいくつかあります。
コンタクトレンズをプールで使用する時に気をつけること
①:ソフトコンタクトレンズを使用する
まず、1つ目はソフトコンタクトレンズを使用することです。
ハードコンタクトレンズを、プールで使用するとコンタクトレンズ自体がダメになってしまいます。
さらに、プールでハードコンタクトレンズを使用することは、プールの利用規約に反することがほとんどです。
なので、使用する際は必ずソフトコンタクトレンズを使用することを忘れないでください。
②:1DAYのコンタクトレンズを使用し、プール後はコンタクトレンズをかえる
2つ目に気をつけることは、1DAYのコンタクトレンズを使用し、プール後はコンタクトレンズをかえることです。
やはり、プールには細菌なども存在しているので、プール後には一度目を洗ってからコンタクトレンズを新しいものに取り替えたほうが目にいいかと思われます。
水泳の大会などでは、一日中同じものをつけていることがほとんどですが、学校のプールの授業などでは泳ぎ終わったら必ず取り替えましょう。
③:ゴーグルに水が入らないように気をつける
最後に気をつけるポイントとしてはゴーグルに水が入らないようにすると言うことです。
ゴーグルに水が入ってしまうと、ゴーグルの中でコンタクトレンズが外れてしまうことがあります。
ゴーグルに水が入らないように気をつけてくださいね。
まとめ:プールでコンタクトレンズを使用する時はポイントを守って利用しよう!
今回は、プールでコンタクトレンズを使用するときの注意点について紹介しました。
視力が悪い人はプールの時にどうすればいいか悩む人も多いと思いますが、メガネを使用している人は度付きゴーグル、コンタクトレンズを使用している人はコンタクトレンズを使用するのをおすすめします。
以上:水泳でコンタクトをしたまま泳いでも大丈夫なの?【学校のプールでコンタクトを使いたい人必見】でした。
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絶対に全国大会に出場したい。
綺麗に泳げるようになりたい。
そんな思いを持っている方はぜひこの記事を読んでみてください。
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