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【水泳くもり止め】水泳のゴーグルがすぐ曇ってしまうのを防ぐおすすめの曇り止め3選

水泳のゴーグルがすぐ曇って困っている

どうしたらゴーグルって曇らないの?

って思っている人は多いと思います。

特に、スイミングスクールなどで水泳を習っているお子さんなどは、ゴーグルが曇ってしまうと練習に集中できませんし、泳ぎもイマイチになってしまいます。

そこで、活躍するのが曇り止めです。

ですが、一言で曇り止めといえども様々な種類があるのでどれがいいか悩む人も多いと思います。

そこで、今回は僕自身の経験に基づいて紹介していこうと思います。

ゴーグルの曇り止めとは

まず、ゴーグルの曇り止めについて紹介していきます。

ゴーグルの曇り止めとは、ゴーグルの内側に曇り止めと呼ばれる液体を塗ることでゴーグルが曇ることを防ぐものです。

曇り止め自体は目に入れてはいけませんが、正しい使い方をしていれば目に入ることはないので安心して使うことができます。

曇り止めには主に

  • スプレータイプ
  • 塗るタイプ

の2種類がありますが、それぞれにメリットとデメリットがあります。

スプレータイプについて

スプレータイプの使い方としては

  • ゴーグルの内側に1~2回スプレーでシュッとする
  • 軽く水で流す

といった感じで、小さなお子様でも簡単に使うことができます。

デメリットとしては、塗るタイプと比べると使って見た感じ曇り止めの持続時間が短いような感じがします。

ですが、スイミングのレッスンや水泳の授業といった程度でしたら十分効果はあると思います。

塗るタイプについて

スワンズ 水泳 水球 ゴーグル小物 くもり止め スイマーズデミスト スティックタイプ/ブリスター仕様 SWANS SA-30B

塗るタイプの使い方としては

  • ゴーグルの内側に1~2滴落とす
  • 指の腹を使ってよく伸ばす
  • 指の腹を使って水で洗い流す

といった感じです。

こちらは、指でゴーグルの内側を触ったりするので小さなお子さんにはおすすめできません。

こちらは、持続力抜群ですので長時間の練習にも対応できます。

こちらは、選手コースや育成コースでバリバリ練習している人におすすめです。

結局どれがいいのか

ここまで2種類を比較して来ましたが

結局どれがいいの?

って思った人も少なくないと思います。

大まかな基準としては、選手コースなどで頻繁に練習している人は塗るタイプ、それ以外の方はスプレータイプがいいかと思います。

  • スイミングスクールや学校の授業 スプレータイプ
  • 選手や育成コースで泳いでいる 塗るタイプ

また、様々な会社から曇り止めが販売されていますが、スプレータイプはVIEW、塗るタイプはarenaがおすすめです。

まとめ

今回は、オススメの曇り止めについて紹介しました。

どこで売っているのかわからなかったり、使い方がイマイチわからない人も多かったと思います。

ですが、ゴーグルの視界がクリアになるだけでかなり泳ぐモチベーションが変わって来ます。

曇り止めを活用して快適なスイマーライフを送ってください。

以上:水泳のゴーグルが曇る時には曇り止めを使おう!曇り止めのおすすめ3選でした。

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ABOUT ME
swim×tech編集部
東工大水泳サークル「ぼびんぐ大岡山」のメンバーで記事作成・編集を行っています。「ぼびんぐ大岡山」に関心がある方はぜひ公式サイトへ!
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