全国中学の歴代優勝タイムって何秒なんだろう・・?
決勝進出タイムも知りたいなぁ
そんな悩みを抱えているスイマーは少なくないかと思います。
こんにちは、swim×tech編集部です!
水泳初心者からトップスイマーまで幅広く情報を発信しています
今回は、全国中学における男子100m自由形の歴代優勝タイム・表彰台タイム・決勝進出タイムについて解説していこうかと思います。
全国中学優勝を目指しているスイマーはもちろんのこと、今後中学生になったときに結果を残したいスイマーの方もぜひ参考にしてみてくださいね。
全国中学歴代記録|男子100m自由形
それでは、ここから全国中学における男子100m自由形の優勝タイムや表彰台タイム、決勝進出タイムを紹介していこうかと思います。
ぜひ参考にしてくださいね!
全国中学歴代優勝タイム|男子100m自由形
まずは、男子100m自由形の歴代優勝タイムの紹介です。
年度 | 優勝タイム | 優勝者 |
---|---|---|
2010 | 52.81 | 坂田怜央 |
2011 | 52.83 | 難波暉 |
2012 | 53.22 | 吉田冬優 |
2013 | 52.88 | 齋藤孝佳 |
2014 | 52.22 | 田中航希 |
2015 | 52.22 | 田北峻 |
2016 | 51.49 | 須田悠介 |
2017 | 51.53 | 石田虎流 |
2018 | 52.17 | 萩野倖太朗 |
2019 | 52.37 | 坂本琉耶 |
2020 | 中止 |
全国中学歴代表彰台タイム|男子100m自由形
続いて、男子100m自由形の歴代表彰台タイムの紹介です。
メダルをもらえるか否かの重要なラインになっています。
年度 | 表彰台タイム |
---|---|
2010 | 53.85 |
2011 | 53.08 |
2012 | 53.31 |
2013 | 53.42 |
2014 | 53.03 |
2015 | 52.94 |
2016 | 52.38 |
2017 | 52.71 |
2018 | 53.19 |
2019 | 52.58 |
2020 | 中止 |
やはり、100m自由形に関しても高速化がどんどん進んでいます。
特に、ここ数年では52秒台を出してもメダルに届かないという現象も起きています。
過去の優勝タイムを出してもメダルが取れない状況が生まれています
全国中学歴代決勝進出タイム|男子100m自由形
最後に、男子100m自由形の歴代決勝進出タイムの紹介です。
やはり、決勝に残るか予選落ちかはかなり大きな差ですよね。
過去の決勝ラインを参考にして、今の自分の立ち位置を意識して練習していきましょう。
年度 | 決勝ライン |
---|---|
2010 | 54.19 |
2011 | 54.26 |
2012 | 54.50 |
2013 | 54.27 |
2014 | 53.82 |
2015 | 53.81 |
2016 | 53.73 |
2017 | 53.82 |
2018 | 53.65 |
2019 | 53.62 |
2020 | 中止 |
決勝進出ラインに関しても、年々早くなっています。
特に、ここ数年では53秒中盤が決勝進出ラインになっているので、53秒前半を出さないと安心して決勝にコマを進めることができないという状況です。
間違いなくレベルが高い種目の1つですね
男子100m自由形の今後の動向
今回は、全国中学における男子100m自由形の歴代記録について紹介しました。
中村選手や塩浦選手、松本選手が世界で活躍する中、日本のレベルもどんどん上がっているんだなぁと改めて感じました。
自由形短距離は、世界と差がついている種目の1つなので今後の動向に目が離せません。
実は、世界と差がついているのは泳速ではなくスタートというのはご存知ですか?
日本人が自由形短距離で世界と戦うことができていないのは、スタートの飛距離やドルフィンキックが原因とも言われています。
ライバルに差をつけるためにも、また自分の満足のいく結果を出すためにもスタート・ターンの技術を習得しましょう。
ただ、スタートの知識を持っているコーチは少ないです・・・
そこで活用するのが動画教材です。
お値段は少し張りますが、後悔しないためにも購入することをおすすめしますよ。
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そんな思いを持っている方はぜひこの記事を読んでみてください。
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