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全国中学水泳|歴代優勝タイムと表彰台・決勝進出タイムまとめ|男子200mバタフライ

お悩みスイマー

全国中学の歴代優勝タイムって何秒なんだろう・・?

決勝進出タイムも知りたいなぁ

そんな悩みを抱えているスイマーは少なくないかと思います。

swimtech編集部

こんにちは、swim×tech編集部です!

水泳初心者からトップスイマーまで幅広く情報を発信しています

今回は、全国中学における男子200mバタフライの歴代優勝タイム・表彰台タイム・決勝進出タイムについて解説していこうかと思います。

全国中学優勝を目指しているスイマーはもちろんのこと、今後中学生になったときに結果を残したいスイマーの方もぜひ参考にしてみてくださいね。

全国中学歴代記録|男子200mバタフライ

それでは、ここから全国中学における男子200mバタフライの優勝タイムや表彰台タイム、決勝進出タイムを紹介していこうかと思います。

swimtech編集部

ぜひ参考にしてくださいね!

全国中学歴代優勝タイム|男子200mバタフライ

まずは、男子200mバタフライの歴代優勝タイムの紹介です。

年度優勝タイム優勝者
20102:02.96浮島直登
20112:02.91林孝晟
20122:02.14大場法隆
20132:01.93居相良介
20142:02.00阪本祐也
20152:03.50石原諒太郎
20162:02.47山口愛斗
20172:01.99井上海
20182:03.62三浦圭人
20192:02.94武快飛
2020中止
全国中学男子200mバタフライ歴代優勝タイム

優勝タイムに関しては、ここ10年であまり変化していません。

各年代のスター選手が2分2秒前後で優勝している印象があります。

そのため、優勝を目指している選手は2分2秒をマークできるような練習を行っていきましょう。

全国中学歴代表彰台タイム|男子200mバタフライ

続いて、男子200mバタフライの歴代表彰台タイムの紹介です。

メダルをもらえるか否かの重要なラインになっています。

年度表彰台タイム
20102:04.75
20112:03.76
20122:02.28
20132:04.79
20142:04.36
20152:04.15
20162:04.09
20172:04.76
20182:04.88
20192:04.16
2020中止
全国中学男子200mバタフライ歴代表彰台タイム

メダルラインに関しても、あまり大きな変化はないように感じます。

2012年がかなりハイレベルな争いとなっているものの、それ以外の年だと2分3秒をマークできればある程度メダル争いに関わることができるのかなという状況です。

ただ、年によってはかなりメダルラインが激戦になっているシーンが多いので最後のタッチまで練習の中で意識する必要があるのかなぁと感じています。

swimtech編集部

日頃の練習から意識していきましょう!

全国中学歴代決勝進出タイム|男子200mバタフライ

最後に、男子200mバタフライの歴代決勝進出タイムの紹介です。

やはり、決勝に残るか予選落ちかはかなり大きな差ですよね。

過去の決勝ラインを参考にして、今の自分の立ち位置を意識して練習していきましょう。

年度決勝ライン
20102:07.21
20112:05.75
20122:04.71
20132:06.68
20142:06.21
20152:06.63
20162:06.85
20172:07.22
20182:06.38
20192:06.76
2020中止
全国中学男子200mバタフライ決勝ライン

決勝ラインに関しても、ハイレベルだった2012年を除くと2分6秒後半といった感じでしょうか。

そのため、2分6秒前半をマークできるように練習を重ねておきましょう。

200mバタフライに関しては、前半型と後半型の選手が混在しています。

そのため、自分自身にフィットしたラップタイムを計算して試合に挑みましょう。

swim×tech

おすすめの練習方法などに関してもまた後日記事にまとめたいと思います!

男子200mバタフライの今後の動向

今回は、全国中学における男子200mバタフライの歴代記録について紹介しました。

男子200mバタフライは、日本のお家芸と呼ばれる種目のひとつではないでしょうか。

これまで、オリンピックにおいて多くの選手が活躍しています。

日本人メダリスト
  • アテネオリンピック:山本選手
  • 北京オリンピック:松田選手
  • ロンドンオリンピック:松田選手
  • リオデジャネイロオリンピック:坂井選手
  • 東京オリンピック:本多選手

今後のスター選手が全国中学優勝者から輩出されることを楽しみにしています!

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swim×tech編集部
東工大水泳サークル「ぼびんぐ大岡山」のメンバーで記事作成・編集を行っています。「ぼびんぐ大岡山」に関心がある方はぜひ公式サイトへ!
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