全国中学の歴代優勝タイムって何秒なんだろう・・?
決勝進出タイムも知りたいなぁ
そんな悩みを抱えているスイマーは少なくないかと思います。
こんにちは、swim×tech編集部です!
水泳初心者からトップスイマーまで幅広く情報を発信しています
今回は、全国中学における男子200m自由形の歴代優勝タイム・表彰台タイム・決勝進出タイムについて解説していこうかと思います。
全国中学優勝を目指しているスイマーはもちろんのこと、今後中学生になったときに結果を残したいスイマーの方もぜひ参考にしてみてくださいね。
全国中学歴代記録|男子200m自由形
それでは、ここから男子200m自由形の歴代タイムを解説していこうかと思います。
以下の3つについて解説していきます!
- 歴代優勝タイムと優勝者
- 歴代のメダルライン
- 歴代の決勝進出ライン
全国中学歴代優勝記録|男子200m自由形
まずは、男子200m自由形の歴代優勝タイムの紹介です。
年度 | 優勝タイム | 優勝者 |
---|---|---|
2010 | 1:53.93 | 三好悠介 |
2011 | 1:54.21 | 森重拓朗 |
2012 | 1:53.85 | 和田大誠 |
2013 | 1:52.29 | 岡本拓巨 |
2014 | 1:51.94 | 田中航希 |
2015 | 1:53.10 | 田北峻 |
2016 | 1:52.54 | 高野裕也 |
2017 | 1:52.03 | 石田虎流 |
2018 | 1:51.32 | 加藤晃成 |
2019 | 1:53.38 | 坂本琉耶 |
2020 | 中止 |
年によってばらつきはあるものの、1分53秒台前半よりも早いタイムを出さないと優勝は厳しそうです。
年々高速化が進むと同時に、数年に一度のスター選手が優勝タイムを押し上げている印象を受けます。
全国中学歴代メダルライン|男子200m自由形
年度 | メダルライン |
---|---|
2010 | 1:55.06 |
2011 | 1:54.87 |
2012 | 1:54.19 |
2013 | 1:54.16 |
2014 | 1:54.30 |
2015 | 1:54.44 |
2016 | 1:55.30 |
2017 | 1:54.14 |
2018 | 1:53.52 |
2019 | 1:53.54 |
2020 |
優勝タイムはある程度一定水準に対して、メダルラインは年々速くなっています。
特に2018年や2019年に関しては、他の年度なら優勝していてもおかしくないタイムになっています。
年々レベルが上がっている証拠ですね
全国中学歴代決勝ライン|男子200m自由形
年度 | 決勝ライン |
---|---|
2010 | 1:58.18 |
2011 | 1:57.36 |
2012 | 1:56.79 |
2013 | 1:57.30 |
2014 | 1:56.64 |
2015 | 1:55.76 |
2016 | 1:56.73 |
2017 | 1:56.72 |
2018 | 1:55.59 |
2019 | 1:55.90 |
2020 |
メダルラインと共に決勝ラインも年々厳しくなっています。
10年前と比較しても、約2秒速くなっていることを考えると全体としてレベルが上がっています。
最近は松元選手が活躍しているにもあり、人気が出ている種目の1つだと言ってもいいでしょう
決勝を狙うためには、少なくとも1分55秒台が欲しいですね。
男子200m自由形の今後の動向
今回は、男子200m自由形の全国中学における歴代の記録について紹介しました。
実際、年々レベルが上がっている種目ですが今後もますますレベルが上がっていくのではないかと考えています。
やはり松元選手が活躍が大きいですね
しっかり練習を積んで、記録を出せるように頑張ってください。
どうしても速くなりたい。
絶対に全国大会に出場したい。
綺麗に泳げるようになりたい。
そんな思いを持っている方はぜひこの記事を読んでみてください。
きっと、今までとは比べ物にならないくらい水泳が楽しくなっていますよ!