全国中学の歴代優勝タイムって何秒なんだろう・・?
決勝進出タイムも知りたいなぁ
こんな悩みを抱えているスイマーは少なくないかと思います。
こんにちは、swim×tech編集部です!
日々スイマーに役立つ情報を発信しています
今回は、全国中学の歴代優勝タイムや表彰台ラインのタイム、決勝進出タイムをまとめて紹介していこうかと思います。
全国中学で決勝進出を狙っているスイマーはぜひ参考にしてみてくださいね!
全国中学歴代タイム一覧|男子50m自由形編
それでは、ここから全国中学における歴代優勝タイムや、表彰台のタイム、そして決勝ラインについて紹介していこうかと思います。
全中歴代優勝タイム|男子50m自由形
まずは、男子50m自由形の歴代の優勝タイムの紹介です。
なかには全国中学で優勝してから、そのままオリンピック代表に内定した選手も数多くいます。
ぜひ目標にして頑張ってくださいね!
年度 | 優勝タイム | 優勝者 |
---|---|---|
2010 | 23.93 | 丸山徹 |
2011 | 24.39 | 立山颯大 |
2012 | 24.30 | 安藝文哉 |
2013 | 24.11 | 大塚俊貴 |
2014 | 23.72 | 村上雅弥 |
2015 | 24.11 | 石井建聖 |
2016 | 23.67 | 熊澤将大 |
2017 | 23.87 | 鈴木基心 |
2018 | 24.09 | 白崎礼人 |
2019 | 23.73 | 重藤流世 |
2020 | 中止 |
これをみていただけるとわかるかと思いますが、やはり年々レベルが上がってきているなぁと感じます。
特に、2014年からは基本23秒台でないと優勝できないというかなりハイレベルな種目になっていますね。
23秒台を出すためには、泳ぎだけではなくスタート技術が必須になってきます
全中歴代表彰台タイム|男子50m自由形
続いては、男子50m自由形の歴代の表彰台タイムになります。
決勝に進出したからには、メダルを獲得したいですよね。
ぜひメダルを目指してください!
年度 | 表彰台タイム(3位) |
---|---|
2010 | 24.39 |
2011 | 24.63 |
2012 | 24.44 |
2013 | 24.52 |
2014 | 24.53 |
2015 | 24.42 |
2016 | 24.14 |
2017 | 24.30 |
2018 | 24.40 |
2019 | 24.04 |
2020 | 中止 |
全中歴代決勝進出タイム|男子50m自由形
最後に、男子50m自由形歴代の決勝進出タイムになります。
全国中学で決勝に残ることができれば、水泳の推薦で高校に進学することも十分可能になってきます。
結果を残すという意味でも、せっかく出場するなら目指してみてくださいね!
年度 | 決勝進出タイム |
---|---|
2010 | 25.03 |
2011 | 24.92 |
2012 | 25.07 |
2013 | 24.68 |
2014 | 24.75 |
2015 | 24.68 |
2016 | 24.78 |
2017 | 24.47 |
2018 | 24.85 |
2019 | 24.54 |
2020 | 中止 |
50m自由形で全国中学を目指す方へ
今回は、50m自由形における全国中学の歴代記録を紹介しました。
50m自由形で全国中学に出場を目指しているor決勝進出や優勝を目指している方の参考になれば幸いです。
年々高速化が進み、難易度がどんどん上昇している印象ではありますが、きちんとトレーニングを積めば十分目標はかなうかと思います。
特に、スプリント種目でタイムを伸ばすためにはスタートが欠かせません
泳ぎに目がいってしまいがちですが、実はスタートもかなり重要な要素を占めています。
逆にいうと、ライバルに差をつけるにはスタートが1番コスパが良いということです。
でもスタートってどう対策すればいいの・・・?
スタートに関しては、動画教材が1番おすすめです!
値段は少しお高いですが、全国中学に出場できなかった・優勝できなかったと後悔するよりは購入してスタート技術を磨くことを強くおすすめします。
\\おすすめスタート教材//

どうしても速くなりたい。
絶対に全国大会に出場したい。
綺麗に泳げるようになりたい。
そんな思いを持っている方はぜひこの記事を読んでみてください。
きっと、今までとは比べ物にならないくらい水泳が楽しくなっていますよ!